「2020年に損した銘柄第2位」で僕が利益を上げられた理由
こんにちは、セミリタパパです。
「2020年に損した銘柄第2位」で、僕は利益を上げられました。
Sponsored Link
「2020年に損した銘柄第2位」はKDDI
ダイヤモンドZAi 2021月2号の中に、読者さんが2020年に得した・損した銘柄がランキングで掲載されていたのですが、その中の損した銘柄第2位に、
- KDDI
が入っていました。
このKDDI、何気に僕も保有しています。
僕は現在含み益がある
そして僕の場合、現在KDDIは含み益があります。
具体的には、取得平均価格は2,880円ですが、この記事を書いている12月24日早朝にKDDIの株価を確認したところ、3,009円でした。
(僕が毎日、保有株の株価はチェックしていないことが、このことから分かりますね 笑)
ということは、
- 3,009円-2,880円=129円
1株当たり129円の含み益が出ていることになりますが、僕は現在7,000株保有していますので、
Sponsored Link
- 129円×7,000株=903,000円
ざっと90万円の含み益が出ていることになりますね。
とにかく安く買う
ダイヤモンドZAi読者さんの多くが損をしたKDDIで、なぜ僕は現在含み益が得られているのか?
この理由は単純に、
- 株価が安いところで買い進めていったから
ということです。
具体的には、コロナショックで株式市場が大暴落していた時、普通に買い進めていってました(笑)
3月に日経平均が16,000円台に突入した時も買いました。
また9月に、「NTTがドコモをTOBする」というニュースが出ましたが、その時はKDDIの株価が2,600円台まで下がりましたので、そこでも買いました。
・・・みたいな感じです。
現在の携帯業界は、ドコモの携帯料金新プラン発表によってかなり面白い状況になっているので、注目しています。
KDDIを今後も買い進めていくかは分かりませんが、狙っている銘柄が安くなったら、ガンガン買っていきたいと思います。
2021年も楽しい株式投資ができそうですね。
Sponsored Link