米国のアイコス販売承認はJTにとっても朗報!いずれ中国への参入は?
こんにちは、セミリタパパです。
米国のアイコス販売承認は、普通に考えてJTにとっても朗報ですよね。
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米国でアイコスの販売が承認された
下記の記事によると、日本でトップシェアを誇る電子タバコのアイコスが、米国での販売承認を得たようです。
日本では、街を歩いていれば電子タバコを吸っている人はちょいちょい見かけますし、コンビニに行った時には、前に並んでいる人がアイコスを買っていることもけっこうよくあります。
そんなアイコスが、これまで米国で販売できてきなかったのが、逆に不思議な感じがしました。
いずれJTのプルームテックも販売できるはず
ただし、今回米国での販売承認を得たのはアイコスのみで、ライバルのグローや、僕も株主であるJTのプルームテックなどは、まだ販売承認を得ていないようです。
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しかし流れとしては、いずれグローやプルームテックも解禁となるでしょうね。
JTにとって電子タバコを米国で販売できる大チャンスが、遠くない将来に訪れると思っています。
ただし、アイコスはその間にガンガンシェアを取りにいくべく、あれやこれやと施策を打ってくるでしょう。
ここはお手柔らかにお願いしたいものです(笑)
中国への参入の道が開ける?
そして、「米国でアイコス販売承認」を報じた上記の記事の中で、かなり気になった部分がありました。
それは、
いずれにせよ、FDAの権限が強い米国でアイコスが販売されるということは、タバコ規制と公衆衛生にとって重要な事件だ。米国との経済戦争が複雑にからみ、中国という巨大市場に加熱式タバコが進出する契機になるかもしれず、タバコ産業は息を吹き返すことになるだろう。
この部分です。
中国に進出できたら、かなり熱いですよ。
というのも中国と言えば、人口は13億人越え、そして喫煙者は3億人以上と言われているタバコの巨大市場です。
正直なところ、なぜ米国のアイコス承認が中国への参入のきっかけになり得るのかは、記事を読んだ限りでは全然分かりませんでしたが(笑)、それが実現したら、JTにとってはかなり、かなり大きいです。
ちょっと、期待しちゃいますね~
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