バカの一つ覚えである「ドルコスト平均法」だって勝てるのは嘘じゃない!でも、もう少し頭を使うと・・・
おなじみの「ドルコスト平均法」ですが、今回のコロナショック大暴落で、怖くなってやめてしまった人は少なくないでしょうね・・・。
しかし、ドルコスト平均法も続けていれば、パフォーマンスはいいようです。
さらに、もう少し頭を使ってみれば、もっと勝てるようになりますよ。
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ドルコスト平均法とは?
ではまずドルコスト平均法についてですが、ここで僕が、今さらえらそうに説明する必要はないですよね(笑)
もし分からなかったら、下記サイトをご覧ください。
(「ドルコスト平均法とは」で検索したら、一番上に出てきました。)
ドルコスト平均法って勝てるの?
そしてドルコスト平均法と言えば、よく
「初心者にオススメの投資法です!」
というような感じで紹介されていることが多いです。
・・・多いですが、
「ドルコスト平均法って、本当に大丈夫なの?」
と思われたのは僕だけではないでしょう(笑)
そんな中で先日、この疑問に対して答えを出していたユーチューブを見つけました。
これによれば、
- バブル絶頂期からスタート
- 投資対象は日経平均株価
- ドルコスト平均法で毎月1万円投資
このような投資を行っていたら、2020年3月時点で、
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- 積立総額:364万円
- 時価評価:488万円
- 含み益:124万円
というようになっているそうです。
「バブル時から投資を始めるなんて、バカだよ~」
と誰しもが思うところですが、そこから始めたとしても、コツコツとドルコスト平均法で投資をしていけば、日経平均株価が1万円割れのところなどでも投資をしていくことになりますので、トータルではいい感じになるということですね。
僕が検証したわけではないのですが、ドルコスト平均法は嘘ではないようですよ(笑)
やっぱり「安い時に買う」
ということなんですが、正直どうでしょう?
ドルコスト平均法って、やっていてつまんないっすよね(笑)
なので、もう少し頭を使って、もっと勝てる手法で投資することをオススメします。
それは・・・
- 安い時に買う
ということです。
実際は全然頭を使っていないのですが(笑)、僕が実践しているのがまさにコレなんですね。
2018年12月もそうですし、
この間のコロナショックでもそうしました。
そして上記で紹介したユーチューブでも、日経平均株価が1万円を割った時に、積立額を1万円から2万円に増やしたら、トータルの含み益は60万円アップしていましたよね。
やっぱり、安い時に買えると強いんです。
オススメですよ。
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