NTTによるドコモTOBでの現金2,021万円が無事着金!しっかり利益も出ました。
こんにちは、セミリタパパです。
シリーズでお伝えしておりました(笑)、NTTによるドコモTOBの件ですが、ドコモ株売却によって現金化された2,021万円が無事着金しました。
また今回の件で、しっかり利益も出ましたよ。
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NTTによるドコモTOBによって得られた利益
今回僕は、NTTによるドコモTOBを受け入れ、公開買付に応募しました。
ちなみに公開買付価格は、3,900円でしたが、一時は市場でドコモの株価が3,928円までいき、
「うわ~、失敗したかな・・・」
と思ったこともありましたが、
「まあ実際は、そんないいタイミングで売ることはできなかったっしょ!」
と、強引に自分を納得させて流れに身を任せていたところ(笑)、NTTによるドコモのTOBは無事成立し、ドコモ株売却によって得た現金は無事着金しました。
NTTによるドコモTOBによって得られた利益
改めてですが、僕は2018年の12月よりドコモを買い進めていき、合計5,600株持っていました。
ドコモ株を取得した平均単価は2,472円でしたので、
- 2,472円×5,600株=取得金額13,843,200円
そして、TOB価格は3,900円でしたので、
- 3,900円×5,600株=売却金額21,840,000円
なので差し引き、
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- 21,840,000円-13,843,200円=キャピタルゲイン7,996,800円
ということになりました。
利益が約800万円出ましたので、なかなかいい感じでしたね。
保有株がTOBされた場合、投資家がすることは?
保有株がTOBされるというのは今回初めての経験でしたが、僕としては特に面倒なことはなく、行ったことは、
- TOBの公開買付代理人である三菱UFJモルガン・スタンレー証券の指示通りに書類を書いて、郵送し、ドコモ株を移管した
これだけです。
もしこの手続きがもっと面倒なものであったら、おそらく僕の性格上、3,900円よりも安い価格で株式市場で売ってしまっていたと思いますので、そこはありがたかったですね。
今回のTOBの件を聞いた時は、
「俺の持ってるドコモ株がTOB?俺はどうすればいいの?」
と、とにかくあたふたしてしまいましたが(笑)、今後保有株のTOBがあった場合は、どっしり構えていられそうです(笑)
ここから株式市場はどうなるのか?
昨日の記事でもお話ししましたが、僕は最近の株式市場はバブルだと思っています。
ということは、そのバブルはいずれ弾けるということになりますので、今回のTOBによって得られるドコモ株売却のキャッシュが、バブル崩壊までに僕の口座に着金されるかどうかはけっこうドキドキものでした。
結果的にそれは間に合いましたので、あとはバブル崩壊を待つだけです。
・・・どうでしょうか?
今年は2018年12月のような相場となるのでしょうか?
とにかく待ちましょう。
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