「取得価格に対する配当利回り50.5%」を達成するためにやるべきこと2つ
こんにちは、セミリタパパです。
- 取得価格に対する配当利回り50.5%
これ、めちゃくちゃすごくないですか?
これを実現させている人がいるんです。
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バフェットが実現させている
それを実現させている人とは、「投資の神様」ウォーレン・バフェットです。
下記の記事を見てください。
バフェット氏は前述の通り、利益の出る銘柄を長期保有することで知られています。
たとえばコカ・コーラは30年以上、アメリカン・エクスプレスは25年以上保有し続けています。
両銘柄の株価は上昇し、長年に渡り配当の引き上げを行ってきました。
その結果、アメリカン・エキスプレスの取得価格に対する配当利回りは年率約20%、コカ・コーラに至っては50.5%となっています。
最高っすね(笑)
預貯金の金利がたった1%もつかない現在の中で、バフェットが保有しているコカ・コーラ株の取得価格に対する配当利回りは50%を超えているんですから。
さすが、「投資の神様」ですね。
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「取得価格に対する配当利回り50.5%」を達成するには?
「取得価格に対する配当利回り50.5%」を達成するのは、かなり、かなり難しいです。
僕が生きている間は無理かもしれません(笑)
しかし、保有株の取得価格に対する配当利回りを上げていくことはできますし、僕のように配当金狙いの投資もしている場合には、それを意識していくべきですよね。
では、保有株の取得価格に対する配当利回りを上げていくにはどうすればいいのか?
これは単純に、
- 将来的に継続して増配していく銘柄に投資する
ということです。
「将来的に継続して増配させていく」ということを100%確約している企業なんてありませんが、過去の傾向などを見ていけば、将来的に配当がどうなっていくか、予想することはできます。
たとえば、僕が保有しているNTTドコモ。
過去を見てみれば、今後も増配傾向であることを感じませんか?
「安く買う」ことも忘れずに
あと忘れてはいけないのが、たとえ増配傾向の銘柄を買えたとしても、「投資時の配当利回りが0.1%だった」とかでは話しにならないですよね(笑)
なので、狙っている銘柄をできる限り安く買って、投資時の配当利回りをできる限り上げていきたいところです。
僕としては将来的に、
- 取得価格に対する配当利回り10%
このくらいは最低達成したいと思っていますので、今後も今回の記事のところは強烈に意識してやっていきたいと思っています。
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