これなら自分にもできそう」だと思うことをやるだけ
こんにちは、セミリタパパです。
結局、自分にもできそうなことをやるだけですよね。
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「自分にもできそうなこと」はできること
この記事を読みました。
この方は新聞配達からスタートして、現在不動産からの家賃収入は、月間4億円とのことです。
年間4億円ではありません、月間4億円です。
なので年間ですと、48億円の家賃収入があるということです。
最高ですね(笑)
そして、この記事の中で僕が注目して点があるのですが、この方が不動産投資をしようと思ったのは、
・・・そこでAさんはどんな豪腕オーナーなのかと気になって調べてみたんですが、どうやら資産家でも地主でもない、ごく普通のおじさんらしいということがわかりました。それなら自分にもできるだろうと。そこから本格的に大家業を目指すようになりました。
これがきっかけだったということなのですが、実は僕もこのように思ったことがあります。
というのは、そもそも僕が株式投資を始めたのは、父の影響が大きいです。
具体的に父から何か教わったわけではなきのですが、株式投資をしていた父の本棚には、株式投資関連の本がたくさんありました。
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いつの間にか、それらの本を何となく手に取って読むようになったのですが、そのうちに、
「自分も株、できそうだな・・・」
このような気持ちが沸き上がってきたので、実際に株式投資を始めたのです。
それからトライアンドエラーを何度も繰り返しましたが、結局僕は株式投資のおかげもあって、今くらいの資産を築くことができたのです。
ダメなら途中でやめればいいだけ
ちょっとかっこつけて話してきましたが、もちろん、できそうだと思ったのに、できなかったこともたくさんあります(笑)
あるのですが、できなかったことがどのようなことだったかは、実はあまり覚えていないのです。
というのは僕の場合、とりあえず興味のあることはリスクを抑えてやってみて、ダメだったり、面白くなかったものは、途中ですぐにやめる、ということを繰り返しているからです。
できそうなことを片っぱしからやってみているので、何ができなかったことなのかは、数が多すぎていちいち全部覚えていないのです。
確率より数で勝負
なので、確率より数で勝負している感じですね。
ナンパでたとえると、自分のどストライクの女性数人にだけ声をかけて、その日収穫が何もないよりかは、
「まあアリかな~」
と思える女性に片っぱしから声をかけて、その日楽しく遊べた方がいいわけです。
・・・まあこのたとえは忘れていただいても(笑)、とりあえず自分でもできそうだと思ったことは、片っ端からやってみるといいですよ。
その中で何かひとつでも残って、それが人生を大きく変えてくれるかもしれませんから。
とりあえず、やってみましょう。
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