【悲しき速報】JT(7,300株)すべて売りました。マイナス102万円です・・・。
こんにちは。セミリタパパです。
悲しき速報をお届けします・・・。
Sponsored Link
■JTを全株損切り
この記事は11日早朝に書いていますが、10日に保有していたJTを7,300株すべて売りました。
具体的には、平均単価2,330円で買っていまして、1,944円ですべて売りましたので、これまでの配当収入を含めても、残念ながらマイナス102万円となってしまいました・・・。
■なぜJTを損切りしたのか?
では、なぜJTを10日にすべて損切りしたのかと言いますと、ひと言で言えば、
- 配当が減配になったから
ということです。
9日に株式市場が閉まったあと、JTの2020年度の決算が発表されましたが、そこで、
- 配当金が1株154円から130円に減配
ということが発表されました。
そこで僕は、
「あ~、JT(は自分の中で)終わったわ~」
と思ったんですよね。
というのも、下記の記事にも書いていますが、
僕がJTを買った大きな理由は、
- 安定的な配当
だったわけです。
しかし、今回の減配でそれは崩れてしまいました・・・。
ということは、僕の株式投資のルール上では、もうJTは持っていてはいけないということになります。
Sponsored Link
下記の記事で言いますと、
- その銘柄を買った理由に関する状況に変化があった時
それが「JTにとっては減配」だったということなんです。
実はJTをこのタイミングで売ろうと思っていた
ということで、今回はマイナス102万円でJT株を手放したわけなのですが、実はこのJT、少し前から全株売ろうと思っていたんです。
どのタイミングで売ろうと思っていたのか、それは、
- 平均購入単価とトントンになる2,330円
なので、JTの株価がここまでいくことをずっと願っていたのです。
ちなみに、なぜJTを売ろうと思っていたかと言いますと、まず下記の記事でも書きましたが、
- 配当性向が上がっていた
これがひとつです。そしてさらに、
- JTの業績発表を見ていると、(僕としては)光が見えなかった
ということもあります。
これらの理由から、
「遠くない将来、「その銘柄を買った理由に関する状況に変化があった時」がJTには訪れるから、その前にトントンで売っちゃおう・・・」
と思っていたわけなんです。
そして最近のバブル相場で、JTの株価は2,100円を超えるところまで来ていたので、もう少しだったのですが・・・。
・・・という感じです。
10日にJT株をすべて売った後、
「もう少し早く損切りできなかったかな~?」
と、少し考えてみたのですが、
「過去に戻れても、それは無理だったろうな~」
という結論に至りました(笑)
今回のJTはもう終わったことですので、次に行きたいと思います!
Sponsored Link