株の値動きが気になる?欲を持った人間が株の値動きとどう付き合っていくべきなのか、について
こんにちは、セミリタパパです。
当たり前ですが、株価は必ず上下します。
そして、そんな株の値動きが気になってしまう人は多いですよね。
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人間には欲がある
株価が上下する原因としては、もちろん様々なことが考えられると思うのですが、突き詰めていくと、
- 人間には欲があるから
ここに行きつくのではないでしょうか?
人間の欲がなくなることはありません。
そして、お金に関して特別欲の大きい僕のような人たちが(笑)、株式市場に集まります。
なので株式市場は、時に異常な暴騰や暴落を引き起こすのでしょうね。
専門家はそれっぽいことを色々と言いますが、結局株の値動きというのは、人間の欲が作り出しているのだと思っています。
ウォーレン・バフェットも言い切っている
そしてあのウォーレン・バフェットも、このように言っています。
今後10年の一般市場を考えた時、そのうちの2~3年は20%か25%のプラス、2~3年は20%か25%のマイナスとなり、あとはその中間の成績になることについて異論のある人はいないでしょう。
私には、これらが起こる順番は見当もつきませんし、それが長期投資家にとって重要だとも思っていません。
ウォーレン・バフェット
やはりいつの時代も、株の値動きはあるものなのです。
(僕のような素人がどうこう言うよりも、バフェットの言葉の方が数千倍説得力がありますね 笑)
株の値動きに耐えられない場合
では、株の値動きがあることは理解していたつもりでも、いざ自分の持っている銘柄の株価が常に動いていることに耐えられなくなってしまった場合には、どうすればいいのでしょうか?
・・・そのような場合は残念ですが、「株式投資を諦める」という選択肢を考えるべきかもしれません。
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というのも、株式投資を行っている限り、絶対に株の値動きというものから解放されることはありません。
なので、それに耐えられないとなれば、どうすることもできないということになってしまいますので・・・。
ただし、どうしても株式投資を諦めたくないのであれば、長期投資をオススメします。
長期投資では、株価はあまり気にならなくはなりますので。
株価の動きを利用する側に回る
株式投資を行っている限り、必ず株価の値動きというものはあります。
なので、それをプラスに捉えていきませんか?
株の値動きにいちいち一喜一憂したり、ビクビクするのではなく、逆にそれを利用する側に回るのです。
株の値動きをを利用する方法は、言ってしまえば簡単です。
株価は上下するのですから、株価が下がったところで株を買って、上がったところで売るだけです。
ちなみに僕は、昨年の12月に2銘柄買いましたが、その時も思いっきり株の値動きを利用してやりました(笑)
「株の値動きがある」ということに例外はない
そして、絶対に忘れてはいけないのは、
- 「株の値動きがある」ということに例外はない
ということです。
というのも、自分が思っていた以上の長期間上げ相場が続いてしまうと、
「今回の上げ相場は、今後もずっと続くかもしれない・・・」
なんて、思ってしまうものなのです。
そして、
「これから相場はもっと上げていくのだから、今買っておかないと!」
と、勝手に自分で自分を煽ってしまい、結果的に高値掴みしまうのです。
本当によくあるパターンですよね・・・。
しかし、株の値動きがあることに例外はありません。
「株の値動きがある」ということは、「株価は上下する」ということなのです。
あなたが買った銘柄だけ上がり続けたり、逆に下がり続けることはないのです。
なので、焦りから衝動的な行動を起こさないように充分意識してください。
そして株の値動きを利用し、株価が下がり安くなったところで買っていきましょうね。
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