セミリタイアする人は考えることがだいたい同じになるようです。【事例3つ】
こんにちは、セミリタパパです。
セミリタイアする人は、なんだかんだで考えることがだいたい同じなるようですよ。
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セミリタイアブログで約4,500万円稼ぐ人の話し
この記事を読みました。
この記事によれば、米国でもセミリタイア思考の人は少なくないようですね。
というより、
「嫌な仕事は早く辞めて、セミリタイアしたい!」
と思う人は、どこの国でも一定数いるのでしょう。
そしてこの記事に最初に出てくるピートさんは、セミリタイアに関するブログを運営していて、その収益はナント年間4,500万円にもなっているそうです。
もうセミリタイアという感じではなく、僕とはブログで稼ぐ額が全然違いすぎて笑けてきますが(笑)、この夫婦と僕とは、考え方の共通がいくつかあるようです。
年間の生活費はほどほどに抑える
まず、
- 年間の生活費はほどほどに抑える
という考え方が共通していますね。
具体的には、ピートさんはつつましい生活をしているため、3人家族で年間270万円あれば生活をできるそうです。
そして我が家の場合、4人家族で年間の生活費は410万円、月間ですと35万円ほどです。
ちなみに我が家の家賃は約10万円、年間で120~130万円程度ですので、家を持っているピートさんのところと、生活費はほぼ同じです。
国が違っても、つつましい生活であれば、このくらいの生活費でいけるということですね。
ちなみに我が家の場合は、そこまでキツキツの生活というわけではありませんので、ピートさんのところも多分同じ感じでしょう。
資産額は、ピートさんの方が圧倒的に多いでしょうが(笑)
投資で生活費を稼ぐ
そして、ピートさんと僕の共通点として、
- 投資で生活費を稼ぐ
という考え方も共通しています。
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ピートさんの場合は、「60万ドルを投資によって年利4%で回していけば生活費を稼げる」と考え、仕事を辞めたそうです。
そして僕の場合は、2018年末に投資した株の利回りは約5%、そして約2千万円の投資しました。
そして今回のコロナショックでは、約5000万円を投資、
さらに実は、その後もちょいちょい買い増していまして、現在の年間の配当収入は333万円ほどになりますが、この配当収入はもちろん必要な時には生活費の足しにしていきます。
生活費の一部は、「配当金」というお金に働いて稼いでもらうわけです。
自由がほしい
そしてそして、
- 自由
というものに重きを置いているのも、ピートさんと僕との共通点です。
・・・というより、セミリタイアしている人のほとんどの人はそう考えているでしょうね。
セミリタイアする人というのは、見栄とか変な自己満足のための浪費するなんてどうでもよく、ただただ自由に生きたいだけなのです。
セミリタイアする人はある意味、わがままなのです。
自由に、自分の思った通りに生きたいのです。
できる限り、やりたいことだけやって生きたいのです。
逆に言えば、やりたいくないことは極力やりたくないのです。
セミリタイアすると、そのような生活はけっこう実現するものですよ。
セミリタイアは誰でもできる
そして、僕はこのブログでもちょいちょい言っていますが、今は誰でもセミリタイアができる時代だと思っています。
このブログの他にも、セミリタイアに関するブログ、また情報は山のようにありますので、そのことには多くの気づいていますよね。
そして、
「セミリタイアしたいのは、自分だけじゃないんだ!」
と勇気をもらい、一歩踏み出した人は少なくないでしょう。
というより、僕がそのひとりですから(笑)
僕はまだ、自分以外でセミリタイアしている人に、実際に会ったことがありません。
しかし10年後は、そのような状況は変わっているような気がしてならないです。
時代は変わっていくものですからね。
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