孤独を受け入れて楽しむ方法をできるだけ早く見つけるべき理由
こんにちは、セミリタパパです。
孤独というのは、なんだかとても悪いイメージがありますよね。
しかしもうイメージなんてどうでもいいので(笑)、孤独を受け入れて、楽しむ方法をできるだけ早く見つけるべきです。
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一生付き合える友人なんてごくわずか
そもそも、一生付き合える友人なんてごくわずかですよね。
今はインスタなどのSNSがあるので、「友人が多い風」の人はたくさんいます(笑)
しかし実際のところは、孤独を感じているという人は少なくないでしょう。
また社内で仕事を一緒にがんばってきて「戦友」と呼べるような同僚がいたとしても、会社を辞めれば付き合いはなくなってしまうものです・・・。
ちなみに僕の場合は、仕事で知り合って、年に数回連絡を取る友人がたったひとり。
あとは、子供のころから遊び続けている地元の友人が4人。
僕の友人はこれですべてです(笑)
そして僕は、無理に友人を増やそうとする性格でもないので、僕の人生では、もうこれ以上友人は増えない可能性が大だと思っています。
家族ともいつか離れる
このような話しをすると、
「自分には家族さえいれば充分なんだ!」
なんて言う人もいますが、家族ともいつかは離れなければならないことを自覚する必要があります。
パートナーに先立たれることもあるでしょうし、子供は自立したら、実家に寄り付かなくなることもあるでしょう。
ちなみに僕は、子供ができてからも年に1回実家に帰るか帰らないかですので、僕の子供もそんな感じになる可能性は高いでしょうね(笑)
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イギリスでは「孤独担当大臣」が新設
そして孤独に悩んでいるのは日本人だけではないようで、下記の記事によると、
今年1月、イギリスのメイ首相が「孤独担当大臣」(Minister for Loneliness)を新設した。イギリスでは、年齢に関わらず900万人以上の人たちが「孤独」に陥り、多くが生きづらさを感じているという。
ということなのです。
このことを踏まえると、日本やイギリス以外の国でも孤独は大きな問題になっていることは、容易に想像がつきますね。
孤独な時間に何をするか
なので残念ながら、もう将来的には、孤独になることは避けられないと思った方がいいです。
だからこそプラス思考で、孤独を受け入れて楽しむ方法を見つけていくべきなのです。
まずはあまり考えすぎず、とりあえず暇つぶし程度に、
- 読書
- スマホなどでゲーム
- テレビを見る
など、楽しそうなことに片っ端から手を付けていけばいいですね。
まあ、なんでもいいというのがけっこう難しいのですけどね。
ただし、このようなことを考えずに定年を迎えてしまい、結局何もやることが見つからずに老け込んでしまう人が多いということは、よく知られていることです・・・。
ちなみに僕の場合、上記の3つはちょいちょいやっているのですが、それだけで将来の孤独に耐えられるかは自信がありません。
そして僕の場合、現在セミリタイア中、妻や子供と過ごす時間がかなりあるため、そこを充実させてしまっています。
・・・そうなのです。
今回の記事は、まさに僕に向けての記事なのです(笑)
今の考えとしては、今後子供が大きくなって僕と遊んでくれなくなったら、面白そうなバイトをしようと思っています。
そのバイトが楽しめて、さらにお金も稼げれば一石二鳥ですからね。
とにかく、いずれ孤独になる可能性があることは早めに受け入れて、孤独すらも楽しむ方法を僕も見つていきたいと思っています。
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