「リーマンショックから10年の株価下落ランキング」を見て、自分の投資法を検証してみた
こんにちは、セミリタパパです。
かなり素敵なランキングによって、自分の投資法について、さらに自信を深めることができました。
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これらはかなり素敵なランキング
そのランキングというのは、こちらです。
そして、下落率ランキングもあります。
正直、この2つのランキングはかなり使えますよ。
そして実際にこのランキングを使って、僕の投資法を検証してみたのです。
下落率ランキングに自分の投資候補銘柄はなかった
まず安心したのは、下落率ランキングの中に僕がこれまで注目してきた、また今後投資する予定の銘柄はひとつもなかったということです。
細かいところはまたの機会にお話しするとして、僕は基本的に中長期で投資していくスタンスです。
ということは10年間という長期で考えれば、僕の投資法であれば、リーマンショック級の暴落も乗り越えられるということになります。
僕の投資法がリーマンショック級の暴落を乗り越えられる
というのはこれらのランキングは、リーマンショック直前の9月12日の終値を基準として作られています。
ということは、そこから株価は思いっきり下げていくわけですよね。
そして下落率ランキングを見ていくと、498位のフリージア・マクロスから株価上昇率が0%となっています。
・・・ということは、倒産せずに、下落率ランキング497位までに入っている銘柄を買ってさえいなければ、リーマンショック直前の9月12日に投資していたとしても、10年間持ちっぱなしでいれば、損をすることはなかったのです。
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そして、下落率ランキングの中に僕がこれまで注目してきた、また今後投資する予定の銘柄はひとつもなかったわけですので、僕の投資法はリーマンショック級の暴落にも耐えられる銘柄を選択できているということになりますよね。
これは、かなり自信になりましたね~。
自分の知っている企業に投資する
お話ししてきましたように、今回ご紹介した下落率ランキングの中には、僕がこれまで注目してきた、また今後投資する予定の銘柄はひとつもありませんでした。
・・・と言いつつ、1社くらいはあるかもしれませんよね(笑)
そこで改めて下落率ランキングを見てみて、業績等は一切見ず、知っている企業をピックアップしてみました。
・・・結果、8905のイオンモールの1社だけでした。
その他の企業は、全然知らない企業だったんですね。
このことから、このブログでもちょいちょい言ってきていますが、
- 自分の知っている企業に投資をする
これは、かなり有効だと再認識できました。
自分の知っている企業であれば、その企業の業績やビジネスの将来性を読みやすいですからね。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
なので、今回のランキングを使ってシミュレーションをしてみて、自分の投資法の有効性を確認してみるのはおもしろいですよ。
自分の投資法をブラッシュアップさせるのもよいですね。
- 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
という言葉もありますから、このランキングを使って歴史から学んでいきましょう。
このランキングを作ってくれた人、ホントナイスですね(笑)
後はリーマンショック級の暴落を待つだけ
僕は今回のランキングによって、自分の投資法にさらなる自信を持つことができました。
なので後は、リーマンショック級の暴落が来るのをひたすら待つのみです。
リーマンショック級の暴落が来たら、自分の投資法によって選定した銘柄に投資をし、10年ほったらかしていればいいのですから。
まあ今回のランキングの流れで言えば、暴落前夜で買っていいことになりますが、やはり安全域は確保していきたいと思います。
ビビりですので(笑)
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