お金がない時は「それなりの生活をすればいいだけ」です
こんにちは、セミリタパパです。
もしお金をがなかったら、見栄なんて張らずに、それなりの生活をすればいいだけです。
それで十分幸せな生活は送れますよ。
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不動産収入が年間1.2億円の不動産投資家の言葉
不動産収入が年間1.2億円の不動産投資家が、インタビューでこんなことを話していました。
「お金がない時は見栄を張っても仕方ないからね。それなりの生活をすればいいだけの話」
この人は今でこそ不動産投資で成功されていますが、昔は今何かと話題のコンビニ経営に失敗して無一文になってしまい、奥様の実家で暮らすようになったとのことでした。
この人くらいの世代の人は、
「夫が稼いで、家族を養っていくんだ!」
という考えが一般的だったでしょうから、傍から見れば、かなり惨めな状況に見えたでしょう。
しかし、本人はそう思ってはいなかったようで、この人には上記の言葉にもあるように、周囲の人に見栄を張りたいという気持ちがなかったようです。
「見栄を張る」という気持ちがなくなると、かなり自由になれます。
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人の目を気にせず、好きなことをできるようになりますからね。
(セミリタイアしている人は、このことに共感してくれる人が多いのではないでしょうか)
見栄を張る気持ちがなくなると、お金を使わなくなる
また、見栄を張る気持ちがなくなると、お金を使わなくなりますよ。
多くの人は見栄を張るために、けっこう無駄なお金を使っているものですので・・・。
どうでもいい見栄を張るために、無駄なお金を使い、お金に困っている人がいる一方で、見栄を張るなんてどうでもいいと思っている人は、どんどんお金が貯まっていきます。
僕の場合は、そうやって貯めたお金を投資に回して、さらにお金を大きくしています。
お金の不安がなくなることでも、やはり自由になれますからね。
結局自分は自分にしかなれない
僕も気づいたら40代になっていましたが(笑)、改めて思うのは、
「結局自分は自分にしかなれない」
ということです。
なので周囲の人の目を気にして、無理をして見栄を張ったとしても、自分らしくないことはストレスになってしまうのですよね。
たとえば僕だったら、もしお金が有り余っている状態だったとしても、高級ブランドで身を固めて、夜のお姉さんがいる店に通いつめる、とかはできません。
それは僕らしくないのです・・・。
なので人の目をなんて気にせず、自分らしく生きるのが一番ですね。
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