ソフトバンクの2019年3月期決算説明会を見た結果、携帯会社のシェアはもうそこまで変わらないと感じた

こんにちは、セミリタパパです。

ソフトバンクの2019年3月期決算説明会を見ましたが、携帯会社のシェアはもうそこまで変わらないと感じましたね。

Sponsored Link

 

ソフトバンクはライバル会社に比べて有利子負債の比率が高い

まず、ソフトバンクの2018年の業績ですが、

  • 売上:約3兆7,000億円
  • 営業利益:約7,200億円

こんな感じでした。

そして個人的には気になった部分としては、

  • 有利子負債:約3兆2,000億円

と、当期利益約4,300億円に対して7.4倍ほどあり、けっこう大きいですよね。

 

ちなみに孫さん率いるソフトバンクグループは、

  • 有利子負債:約15兆6,800億円

と、当期利益約1兆4,100億円に対して、実に10倍以上ありますから、この辺りは孫さんのレバレッジノウハウがあるのかもしれないですね。

 

しかし携帯会社というのは、「通話・通信料」という思いっきり安定した収入があるわけですよね。

だからこそ、

  • ドコモ 有利子負債:約50億円 当期利益:約6,600億円
  • KDDI 有利子負債:約1兆300億円 当期利益:約5,700億円

と、ライバルたちは有利子負債の比率を低く抑えられているのだと思います。

Sponsored Link


この辺りがひとつのポイントではないでしょうか?

 

決算説明会を見た感想

そして2019年3月期決算説明会を見た感想ですが、大きなところでは、「ソフトバンクがヤフーを子会社化する」ということがありました。

ソフトバンクとヤフー、両社の社長が登場しましたが、どちらの社長もまあクセが強そうでしたね(笑)

 

そして、今回の決算説明会から僕が受けたソフトバンクからのメッセージは、

「もう通信部門が大きく伸びることはないから、ヤフーの子会社化などによって、非通信部門を伸ばしていきますよ~」

ということでした。

今回の決算説明会では、通信部門に関してライバルのドコモやKDDIを脅かすような発表はありませんでしたしね・・・。

 

また下記の記事にもありましたが、

特にSBは通信事業への依存度が高い。各社の売上高に占める通信事業の比率(概算)ではドコモの8割、KDDIの7割に比べてSBは9割を占めるとみられる。SBは通信依存からの脱却が待ったなしの状況だった。

 

というところからも、ソフトバンクの意識はかなり非通信部門の方に向いているはずですので。

 

現在のソフトバンクは、

  • 配当利回り:5.97%

と、配当好きの僕としたら、よだれが出そうなくらい(笑)素敵な利回りです。

しかし上記で触れたような有利子負債のことや非通信部門への遅れなどを踏まえると、投資対象としては慎重に判断する必要があると思いました。

Sponsored Link

関連コンテンツ
サブコンテンツ

このページの先頭へ