【小説を読めば分かる!】あなたは短期投資と長期投資、どちらをやるべきなのか?
こんにちは、セミリタパパです。
最近、よく小説を読んでいるのですが、そんな中で短期投資と長期投資、どちらをやるべきなのか判断する方法が分かってしまいました。
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小説でよくあるパターン
とりあえず、誰でもイメージできる小説でよくあるパターンとして、
- 目先のお金を取りにいくためにごちゃごちゃやるが、最後には結局すべてがパーになる
これですよね。
このパターン、まあ多いです(笑)
客観的に自分を見てみる
そしてここからが本題なのですが、それこそ小説を読むように、客観的に自分を見てみてください。
あなたは、短気投資に向いている人間ですか?
これまで多くの短期トレーダーを目にしてきましたよね?
自分の実績やトレード手法などをメディアでかなり自信満々に話していた短期トレーダーのそのほとんどは、気づけばいつの間にかいなくなってしまいました・・・。
あなたはそういう短期トレーダーよりも株で勝ち続けることができるのでしょうか?
・・・みたいなことを、小説の主人公に自分を見立てて、冷静に考えてみてください。
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ちなみに僕は、短期トレーダーとしては全然ダメダメだということはもう分かっていますので(笑)、もう10年以上長期投資をやっているというわけなのです。
小説の登場人物が長期投資をやっていることがほぼない理由
また、これまで読んだ小説をふわっとでも思い出してみてください。
小説の登場人物で、長期投資をやっている人っていましたか?
おそらくほとんどいませんでしたよね。
その理由は単純に、
- 長期投資は地味で小説映えしないから
ということだと思います。
長期投資は、エキサイティング感がゼロですからね(笑)
地味なんです。
地味なのですが、長期投資はそんなに難しくないはですよ。
僕でも今のところはいい感じにできていますので、おそらく誰でもできると思います。
また、一度自分なりの長期投資の形を作ることができれば、実際にすることはほとんどなくなります。
それこそ「勝手にお金が働いてくれる」という感じですので、とにかく自由になります。
僕みたいに、遊び呆けていても全然問題ありませんよ。
・・・と、自分がやっているということもあり、最後に長期投資の良さをごり押ししてしまいましたが(笑)、実際に長期投資を行うかどうかは、自分を小説の主人公に見立てて、冷静に判断してみてくださいね。
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