「残業したくない」というわがままは主張するべき理由
こんにちは、セミリタパパです。
僕が大学を卒業してサラリーマンになったのは、もう20年くらい前のことです。
だいぶ年を取りました(笑)
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そしてサラリーマン時代は、やりたくない残業を半強制的にやらされることは、当たり前でした。
しかし今は、残業をしたくなければ、しなくてもいいですよね。
そういう時代ですから。
僕がサラリーマンをやっていたころから比べると、夢のような時代になったのです(笑)
・・・とは言ってもです。
今でも、やりたくない残業をやらされて、辛い思いをしている人もいるでしょう。
そのような人には、こんなことを考えてみていただきたいです。
そもそも残業したくない仕事は先がない
そもそもなのですが、残業したくない仕事になんて、先はないと思いませんか?
今は特に問題はないかもしれませんが、あなたよりも今の仕事が好きな人は、残業もがんばりますよ。
上司から、
「もう帰れよ!」
なんて言われても、ねばってがんばることもあるでしょう。
そのような人とあなたの間には、残念ながらどんどん差がついていってしまいます。
そして、あなたの肩身はどんどん狭くなっていくはずです・・・。
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選択肢は3つ
なので選択肢は3つです。
まずは、「今のまま、辛い状況を受け入れる」という選択肢です。
これは辛すぎるので、全然オススメできませんが・・・。
次の選択肢は、もう社内の空気なんて読まず、残業は一切しないようにするのです。
今の時代であれば、「残業はしたくない」というゴリ押しも、かなり通用するのではないでしょうか?
もちろん、社内で多くの人が嫌々残業をやっている状況があるようでしたら、あなたが残業はしなくないというゴリ押しをすることによって、会社での居場所がなくなるかもしれません。
そこで最後の選択肢ですが、それは転職です。
楽しく仕事ができて、さらに残業がない会社を探せばいいのです。
また、もし仕事が楽しければ、多少の残業も受け入れられるかもしれませんしね。
とにかくネットを駆使して、転職活動を進めていきましょう。
主張しなければ、行動を起こさなければ、都合よく使われるだけ
この記事で言いたいこととして、とにかく主張しなければ、行動を起こさなければ、会社に都合よく使われてしまうだけだということです。
なので、自分の人生は自分で切り開くしかないのです。
主張したり、行動を起こすという行為は、結構パワーを必要とすることなので、なかなか一歩踏み出せていないのかもしれません。
しかし今のままで、状況がよくなることはまずありませんよ。
それは、あなも分かっているはずです。
なので、やるしかありませんよ。
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